アルガンオイルはニキビ跡に効果あり!?
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ニキビが治ってもニキビ跡が気になりませんか?
「化粧をしてもカバーしきれない!」「すっぴんになると顔中にニキビ跡の赤みがあって、お泊りが憂鬱…」など、ニキビ自体が収まっても陶器のような白い肌には程遠い…。と悩まれている方も多いのではないでしょうか?
もちろん時間とともに肌の代謝により少しずつ薄くはなりますが、少しでもニキビ跡が薄くなるケア方法があるなら取り入れてみたい!と思いますよね。
どうやったらニキビ跡が薄くなるのか
それは「肌のターンオーバー(代謝)を正常にすること」
お肌の細胞はおよそ28日周期で、肌表面の古い角層と新しい角層が入れ替わります。
そのターンオーバーにより、肌が新しい細胞にどんどん入れ替わっていきますのでニキビ跡がちょっとずつ薄くなる。というわけです。
ターンオーバーを正常にするには?
(ターンオーバーが原因でニキビができるのは知っている!というかたは、以下の記述はは飛ばして次の内容へどうぞ!)
お肌の古い角質を取り除く…と聞くと、ピーリングが思い浮かぶかと思いますが、大人ニキビで悩んでいる人がピーリングをすることはデメリットもあります。
そもそも大人ニキビができる流れとして
ターンオーバーが早すぎる(ターンオーバーの乱れやピーリングのやりすぎ)
↓
未熟な細胞が肌表面に出てくる
↓
十分に水分を保持できなくて乾燥
↓
バリア機能低下
↓
肌表面がごわごわになり毛穴が詰まる
↓
大人ニキビ発生!
という流れがあるからです…。
大人ニキビができる肌状態というのはそもそも、バリア機能が低下している状態なので、そこにピーリングをするとまたまた未熟な細胞が肌表面に出てきて…
の悪循環が予想されます。
ピーリングはニキビ跡を薄くしようとして、ニキビを発生させやすいお肌環境を作ってしまうことになりかねないのです。
でもたまにはピーリングしてすっきりしたい!という時もあると思います。
そんなときは、ゴリゴリ擦らないでやさしくピーリングする方法を選んでくださいね。
ピーリングに頼らないでターンオーバーを正常にする方法は?
そこでおすすめしたいのがアルガンオイルです。
アルガンオイルに含まれている「リノール酸」と「ビタミンE」の作用がターンオーバー正常化と色素沈着改善の手助けをしてくれます。
・リノール酸:抗炎症作用、メラニンの増加を抑制&排出を助ける作用
・ビタミンE:血行促進・新陳代謝アップ作用、メラニンの増加を抑制&排出を助ける作用
ビタミンEの作用によりターンオーバーの正常化を助けるのに加えて、リノール酸・ビタミンE両方の色素沈着に対しての作用で、ニキビ跡にアプローチしていくと考えられます。
アルガンオイルはニキビ跡のケアに期待できそうですね。
そして、アルガンオイルは乾燥による大人ニキビの発生を抑えてくれることにも効果的な美容液です。
つまり
「アルガンオイルは大人ニキビの発生&ニキビ跡の両方にアプローチができてしまう!」
という大人ニキビで悩める人にはピッタリのアイテムといえると思います。
ただ、お肌がオイリー肌に傾いているなってときはアルガンオイルは使わないでくださいね!
油分がアクネ菌のえさになってしまってニキビが悪化する可能性があります。
ご注意ください!